賃貸と持ち家どっちがお得なのか気になりますよね。
令和2年、今の平均寿命は「85歳」
令和2年簡易生命表によると、
- 男性の平均寿命は81.64年
- 女性の平均寿命は87.74年
となっています。
つまり、男女の平均寿命は85歳くらいになります。
85歳まで賃貸で暮らすと家賃はいくら?
令和元年度の国土交通省の住宅市場動向調査によると、
- 平均月額家賃:75,306円
- 平均共益費:4,591円
でした。
つまり賃貸の場合、月額8万円くらいが必要になるということになります。
大学卒業して就職する23歳~85歳までの62年間を賃貸で暮らしたとすると・・・
62年(744か月)×8万円=5,952万円
約6,000万円必要となります。
土地と注文住宅を建てたらいくら?
令和元年度の国土交通省の住宅市場動向調査によると、
- 土地購入費用(全国平均):1,353万円
- 新築住宅建築費用(全国平均):3,183万円
でした。
つまり、土地含め4,536万円くらいで新築を建てられます。
単純に賃貸と持ち家の費用を比較すると、1,416万円持ち家の方が安くなります。
持ち家の場合、賃貸とは違って税金の支払いや金利、諸費用なども必要になりますので、実際には約1,400万円も違いはないかもしれません。
お金だけを比較すると「持ち家」の方がお得!
賃貸と持ち家を金額だけで比較すると「持ち家」の方がお得となります。
賃貸にはメンテナンス費用がかからなかったり、気楽に住めるなどのメリットもありますが、高齢になると賃貸が借りられないという問題もあります。
持ち家の場合、気軽に引越せなくなったり、責任も大きくなるけれど、高齢になった時に住む場所に困るということは無くなります。
それぞれ、メリット・デメリットがありますが、家を買うということは安心を買うことだと言えます。
持ち家の方が家計負担も減りますので、購入を検討しているのであれば早めに買う方がお得です。
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