絶対に避けて!注文住宅の間取りの失敗ポイント8つ

注意ポイント① 収納が足りない

収納を増やしたくて、家を建てようとする人は多いと思います。
それなのに家が出来上がって住んでみたら、収納が足りない…。なんてことも。

住んでから後悔しないように、収納がしっかりあるか収納率で確認しましょう。

収納率は最低でも12%。できれば15%欲しいところです。
延床面積が110㎡なら13.2㎡~、130㎡なら15.6㎡~くらい無いと収納が足りないと感じてしまう危険性が高くなります。

注意ポイント② 玄関が狭い

玄関は物が溢れやすい場所です。
靴だけでなく、おもちゃやスポーツ用品、スーツケースなどの収納場所も玄関にあった方が便利です。

玄関が狭いと朝の忙しい時間に家族で渋滞してしまったり、出かける準備に手間取ったりしてしまいます。

注意ポイント③ リビングが狭い

図面上では広くとっていると思っていても、住んでみると以外と狭く感じてしまうのがリビングです。

実際に生活する時リビングには、大きなソファやテレビ、テーブルなどを置きます。
大型家具を設置すると、一気に狭く感じてしまいます。

くつろぎの場所であるリビングは思ったよりも広めにすることをおすすめします。

注意ポイント④ ベランダが狭い

意外と盲点なのがベランダの広さです。
狭いベランダにしてしまうと、風が強い日には洗濯物が壁についてしまって汚れることもあります。

最近はベランダを有効活用して楽しむアイテムなども増えているので、ベランダを広くしていた方が何かと便利です。

注意ポイント⑤ 駐車場が狭い

駐車場が狭いと駐車が難しく、運転が面倒になってしまいます。

普通乗用車1台なら、幅3.0m×奥行5.5mはあった方が良いです。
また、大型ミニバンなら幅3.5m×奥行6.0mあると安心です。

注意ポイント⑥ 部屋の作り過ぎ

将来子どもが生まれた時のために、書斎や趣味部屋を作りたいなど、生活してみたらあんまり必要のなかった部屋が多かったということもあります。

家を建てる時は、必要な部屋以外は、大きい部屋にしておくと、必要になった時に2つにわけるなどして活用することも可能になります。
小さい部屋を沢山作って、後から1つにまとめて大きな部屋にするのは大変ですので、部屋の数を作り過ぎないように注意しましょう。

注意ポイント⑦ トイレの数と位置

生活する上で意外と重要なのが、トイレの数と位置です。

  • 2階建てなのにトイレが1つしかない。
  • 玄関の真正面にトイレがある。
  • リビングに面してトイレを設置。
  • 寝室の真上にトイレがある。

このようなトイレはNGです。
利便性が悪くなったり、音や臭いが気になるトイレになってしまいます。

注意ポイント⑧ 寝室の音がうるさい

寝室は眠る場所なので、静かな場所に作る方が良いです。

道路や線路に近い場所に寝室を作ってしまうと、夜中に音が気になって寝られないなんてことになってしまう可能性もあります。
また、寝室の真下にトイレを作ってしまうと、トイレの流す音が聞こえて、誰かがトイレに行くたびに起きるということになってしまいます。

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